おはようございます
くま吉です
ご訪問ありがとうございます♡
今日は積立NISAを解約して乗り換えましたの話
「金融リテラシー」って言葉すら知らなかった数年前
「教育資金」や「老後資金」の不安があっても
いったい何をどうしていいのかさっぱりわからず
定期的に銀行の個別相談会に通っていたので
数年前、ずっと気になっていた積立NISAに入りたいと相談しました
勧められたのは下記の3つ
②国内外の債券と株と海外の不動産投資信託証券(REIT)に投資する「グローバルバランスファンド」
③そして日本を除く世界の株に投資する「全世界株インデックスファンド」
過去20年間のシュミレーションを見たところ
年間40万円を20年間投資(元本投資原本800万円)
グローバルバランス→ 1,320万円
国内株式 → 1,358万円
海外株式 → 1,759万円
(米国株はなかったのね…)
圧倒的に海外株式がリターン大
というわけで何の迷いもなく全世界株に決定
ファンド名:三井住友・DCつみたてNISA・全海外株インデックスファンド(自動再投資型)
積立金額:年間40万円(月々3万円+増額月5万円×2か月)
購入時手数料:0%
信託報酬:年0.27%
契約したときに銀行の支店長さんから
「下がったら沢山、口数買えるから契約したら下がった方がいいんですよ-」と言われたのが
とっても心に残っていて
一昨年のコロナショックでの下落にも動じず
ただひたすら積立を継続
マイナスになった後、比較的早く回復したので
支店長さんのおっしゃってたこと信じて良かった--と思っていたのですが
色々勉強していると「信託報酬」というものが気になりだし
調べれば調べるほどもやもやする気持ちが大きくなり…
このもやもやをずっと抱えたままこの先10年以上継続するより
利益が出ている今のタイミングで一旦利益確定させて
信託報酬がもっと安い商品に乗り換えた方がよいのではいう結論に至りました
ちなみに約2年間の成績は下記の通りです
購入金額合計:880,000円
解約評価金額:1,161,374円
損益:281,374円
2年数か月で約25%のリターンです
(ありがたや-💛)
本来であれば利益に対して約20%税金を引かれてしまうところ
積立NISAは利益は全額非課税なので全額自分の利益になります
そして心機一転、今年(2022年)から新たに積立を開始
まず少々のリスクはおってもリターンを追求したかったので
「株式」に投資するのは決めていて
その対象をどこにするか
「日本株」「米国株」「世界株」、はたまた「新興国」…
色々ありますが日本株は日経平均を見ていても
長年低迷していて魅力的には見えないので除外、
新興国もリスクが高そうということでパス、
残りの「米国株」「世界株」で迷いました
そこでこの積立NISAの使い道を考えたところ
自分の老後資金もしくは子供の教育費に充てる予定
ということは使うのは10数年後…
全世界株は米国ももちろん結構な割合で含まれているようですが
他の成長の勢いがない国の株式も含まれていて
少し足をひっぱってる…というイメージ
米国は、いまだに人口が増え続ける成長国
10数年後に使う用途が決まっているのであれば
まだ米国の成長の恩恵を受けれるのでないかとの期待を込めて
この積立NISAに対しては「米国株」に決めました
そして選んだファンドが…
ファンド名:SBI・V・全米インデックスファンド
積立金額:33,333円/ヵ月
購買時手数料:なし
信託報酬手数料:年0.0938%程度
このファンドは、小型株から大型株まで
米国企業約4,000社の株式にまとめて投資するファンド
似たファンドに「楽天・全米株式インデックス・ファンド」がありますが
信託報酬に差があるため
SBI証券のこの「SBI・V・全米株式インデックス・ファンド」に決めました☆
信託報酬の違い
・楽天・全米株式インデックス・ファンド:年0.162%
・SBI・V・全米株式インデックス・ファンド:年0.0938%
この信託報酬は現時点で米国株式に投資する先としては最も低い水準だそうです
しかも最近の株価の調整で株価がいい感じに♪
積立中は下がってくれれば沢山購入できるので
調整は大歓迎☆
これから10年、大きく育ってくれますように♡
最後までお読みいただきありがとうございました♪
それでは今日も一日皆さまにとって素晴らしい一年になりますように~💛
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